ごあいさつ
石黒たつおの決意 |
練馬区議会議員 石黒 たつおです
日頃より、石黒たつおの活動に対し、ご支援とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
約8年間区政で仕事をさせていただき、地域のみなさまとの直接会話を大切に考え、これまでさまざまな課題に対して取り組んでまいりました。
特に2期目の4年間の中で力を入れて、取り組んできたこととしては選挙の公約でもあった『区民協働』の仕組みを練馬区政に形として導入していくことでした。
人口減少社会が加速していくなか、これから練馬区としてもさまざまな分野で担い手不足という状況が進んでいきます。
人がいないから災害、防犯、医療、介護、保育などの行政サービスを停滞させるということがないように、地域のみなさまがともに支えあい、助け合える環境を具体的な形として区が支援できる環境を構築していくことに努めてまいりました。
区の政策としても、区民協働は現在すべての政策の根幹に位置付けられており、協働推進課という専門窓口も創設され「住む人」「学ぶ人」「働く人」がそれぞれ区と一体にさまざまな事業に取り組めるようになりました。
もちろん、区だけでなく、お互いが横の連携で取り組める環境が構築され、町会のイベントに学生が参加してお手伝いをする環境であったり、企業がCSR活動の一環として防犯活動や清掃活動に対して取り組むような環境も構築されたり、最近では農業者のみなさまと、障害者のみなさまが協働で地元のお野菜や果物を加工食品にしていく農福連携の仕組みに対しても力を入れて取り組んでまいりました。
引き続き、医療、介護、教育、子育てなどあらゆる部門に対してもちろん、引き続き取り組んでまいりますが、最大の課題は高齢社会のスピードに合わせるように進む「人口減少社会」に向けて区政をどのように築いていくかだと考えます。
練馬区は国内の人口減少社会が進んでいくなかでも、人口増加傾向にある数少ない自治体です。
区内人口は、本年4月には73万人を超え、今なお人口が増加傾向にあります。
しかしながら現在の推計では、この人口増加の傾向10年以内に下降していきます。
特に、15歳~64歳という働き盛りであり、社会の支えて、担い手として活躍をされている生産年齢人口が、毎年1,000人、2,000人というスピードで減少し高齢者人口となってまいります。
人がいないから行政サービスや公共工事を停滞させる、人がいないから町会活動から撤退する、人がいないから商店会活動やお店を廃業するという声を減らしていくために
引き続き、区民協働の政策をさらに前進させていき、社会の担い手、支えてを増やしていくが重要であると考えます。
また、これからは技術革新が加速していく、AI技術をどのよう取り入れていくかも合わせて考えていかなくてはいけません。
そのためには、性別の差別なく、年齢の差別なく、障害の差別なく、国籍の差別なく、働きたい、手伝いたいと手を挙げたすべてのみなさまが、安心して活躍できる機会を区政に構築し、これから訪れる人口減少に関わるさまざな課題の中でも、継続して区民サービスを維持向上させていける、区政を目指しまいります。
石黒 たつお
日頃より、石黒たつおの活動に対し、ご支援とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
約8年間区政で仕事をさせていただき、地域のみなさまとの直接会話を大切に考え、これまでさまざまな課題に対して取り組んでまいりました。
特に2期目の4年間の中で力を入れて、取り組んできたこととしては選挙の公約でもあった『区民協働』の仕組みを練馬区政に形として導入していくことでした。
人口減少社会が加速していくなか、これから練馬区としてもさまざまな分野で担い手不足という状況が進んでいきます。
人がいないから災害、防犯、医療、介護、保育などの行政サービスを停滞させるということがないように、地域のみなさまがともに支えあい、助け合える環境を具体的な形として区が支援できる環境を構築していくことに努めてまいりました。
区の政策としても、区民協働は現在すべての政策の根幹に位置付けられており、協働推進課という専門窓口も創設され「住む人」「学ぶ人」「働く人」がそれぞれ区と一体にさまざまな事業に取り組めるようになりました。
もちろん、区だけでなく、お互いが横の連携で取り組める環境が構築され、町会のイベントに学生が参加してお手伝いをする環境であったり、企業がCSR活動の一環として防犯活動や清掃活動に対して取り組むような環境も構築されたり、最近では農業者のみなさまと、障害者のみなさまが協働で地元のお野菜や果物を加工食品にしていく農福連携の仕組みに対しても力を入れて取り組んでまいりました。
引き続き、医療、介護、教育、子育てなどあらゆる部門に対してもちろん、引き続き取り組んでまいりますが、最大の課題は高齢社会のスピードに合わせるように進む「人口減少社会」に向けて区政をどのように築いていくかだと考えます。
練馬区は国内の人口減少社会が進んでいくなかでも、人口増加傾向にある数少ない自治体です。
区内人口は、本年4月には73万人を超え、今なお人口が増加傾向にあります。
しかしながら現在の推計では、この人口増加の傾向10年以内に下降していきます。
特に、15歳~64歳という働き盛りであり、社会の支えて、担い手として活躍をされている生産年齢人口が、毎年1,000人、2,000人というスピードで減少し高齢者人口となってまいります。
人がいないから行政サービスや公共工事を停滞させる、人がいないから町会活動から撤退する、人がいないから商店会活動やお店を廃業するという声を減らしていくために
引き続き、区民協働の政策をさらに前進させていき、社会の担い手、支えてを増やしていくが重要であると考えます。
また、これからは技術革新が加速していく、AI技術をどのよう取り入れていくかも合わせて考えていかなくてはいけません。
そのためには、性別の差別なく、年齢の差別なく、障害の差別なく、国籍の差別なく、働きたい、手伝いたいと手を挙げたすべてのみなさまが、安心して活躍できる機会を区政に構築し、これから訪れる人口減少に関わるさまざな課題の中でも、継続して区民サービスを維持向上させていける、区政を目指しまいります。
石黒 たつお