練馬区の災害時ラストワンマイル対策について考える。

皆さん、こんにちは。
練馬区議会議員の石黒たつおです。
本日も石黒たつおチャンネル、そして石黒たつおラジオ、ご参加いただきましてありがとうございます。

今日ですね、皆様と課題の共有をしていきたいなと思っているのが、このラストワンマイル対策というところではあります。
ラストワンマイル対策って何かというと、今年はですね、特に災害が非常に多く発生してしまっているような状況にもあります。
地震であったり、豪雨であったり、先日も練馬区内の中でも大変強い雨が降ってきたわけでありますけれども、特にですね、地震もそうですけれども、豪雨もですね、今年全国的にですね、悩まされているような状況にあるということ。
各ですね、ニュースなどでもですね、いろいろと見させていただいているように、災害の避難所の運営というもの、そしてボランティアの皆様たちの参加というものが非常にですね、重要だということも改めて実感しているわけであります。

私もですね、いろいろと情報を仕入れていきながら、その中で練馬区内の中になったら何が必要かというところをですね、いろいろと日々考えているんですけれども、その中で、最近特にですね、いろんな災害を見ている中で、ここがですね、非常にポイントとして重要だということを改めて認識しているのが、このラストワンマイル対策なんですね。

で、これ具体的にどんなことを言っているかというと、ラストワンマイルですね、あと一歩のところ、簡単に言うとそんなような状況ですよ。
で、ここに書いてあるように、この制度や仕組みがあっても、最後の一人まで支援が届くまでのこの最後の一歩、ここが、なんかどうしてもですね、どういう対策をすべきかというところが、非常に実は私もですね、悩ましいところだなというふうに考えているんです。

で、この今パネルの方で書かせていただいているように、避難拠点があるわけでしょ、災害が発生した時に、避難拠点を地域の皆さんたちと区役所の皆さんたちなどを含めて開設するんですね。
これが練馬区内各学校にあるわけですよね。
地震があったりとか、何かしらの災害があった時に、避難所の避難拠点までは、ここまでは訓練いろいろやっていると思うんですよね。
各自治体の中、各地域の中でも。
で、災害対策になった時にも避難拠点訓練とかよくやりますよね。

で、よくですね、特にこの水害であったり、地震の今の状況を見ていても、この避難所までのラストワンマイルのところが、この一歩はこれない、いけないというような状況が、非常に多く見られているというわけなんですね。
避難拠点から自宅までの間に、さまざまな壁、課題がありますということ。
ここにあるように、道がまず通れなくなってしまっていたりとか、足が悪くて歩けないというような状況であったり、遠くて坂や階段があっていけないというような、この車椅子のご高齢の絵が描いてあったりとか、ご高齢者の方だけであったりとか、もちろん高齢者の方に限らないと思うんですよね、障害のある方たちなど。
または、お子さんを数多くいらっしゃるご家庭においては、なかなか子供たちを置いてもいけないし、連れて行くのも大変だというような状況になった時に、避難所には物資が届いているんだけれども、ここまでのあと一歩が届くことができないということ。
これが非常に大きな課題であるなというところを、各今の災害の状況を見てみても、明らかになっているなというところが非常にあるわけですね。

練馬区も別にこの対策に対して何も取り組んでいないというわけではないんですけれども、やっぱりこのラストワンマイル対策って、これからますます深刻な課題になってくるんだなと思うんですね。
これの対策としては、自宅や地域での生活で、地域の見守りや支え合いで命を守り、安心につなげますということで、こういうような絵が描いてあるわけですよね。
まあ、こういうようなラストワンマイルでお困りになっていらっしゃるような方々に対しては、やっぱり地域で見守りや支え合いというものがやっぱり必要だということ。
これはどの災害の中でも、やっぱり最後は地域の皆さんたちで助け合うというような形が、非常に一番効果があるということが分かっているわけですから、やっぱりこの関係性をどう作っていくかということが、非常に重要だというふうに考えるわけであります。
まあ、ここにも書かせてもらっています。
日頃からのつながりや声かけ、見守り、防災訓練などが、いざという時の力になりますよね、ということが書かせていただいているわけですね。
そういった意味では、町内会であったり、自治会の活動というものは、やっぱりこういったラストワンマイル対策としては、非常に重要になってくるんだなというふうに考えるわけであります。

これ、練馬区のホームページの方にもですね、練馬区の方の対策としても、この避難行動要支援者名簿制度というものがあるんですね。
これが、練馬区のホームページにご覧になっていただければと思うんですけれども、避難行動要支援者名簿を作成して、それぞれの要支援者の方々に対しては、今、個別避難計画の作成というものも今やっているわけなんですね。
これも先日かな、練馬区報を読むというYouTubeのですね、私のチャンネルの中でもご報告させていただきましたけれども、この名簿の作成の発送などもですね、発送日なども皆さんの方にもお届け、区報を読む、区報の中にも載ってましたけれども、発送して、今の現況というものを確認していくということ、それに基づいて個別の避難計画などを策定していくというようなこと、ここに書いてあるように、郵送書類に記載の回答締め切り日を過ぎた場合でも、調査表は受け付けますので、回答いただきましたら、返送してくださいと書いてありますね、ホームページ。

対象者の方もですね、こうずらっと書いてあるわけですよね。
ここにですね、避難行動要支援者名簿とあって書いてあります。
避難行動要支援者名簿とは、災害対策基本法に基づき、大地震などの災害が起こった時に、自力で避難することが難しく、支援を必要とする方々が、避難行動要支援者とされていて、あらかじめ登録しておく名簿ですと、練馬区は、一定の要件の方を自動で、避難行動要支援者名簿に登録させていただくほか、その他の準ずる方も、希望により名簿に登録します、ということが書いてあるわけですよね。
その名簿情報の外部提供に同意された方の情報は、平常時からお住まいの地域を担当する、民生児童委員、防災会などの、区民防災組織など、地域包括支援センター、消防機関、警察機関に提供します、というような状況になっていますね。

今お話ししたような方々が、方々の方に名簿提供していきながら、日頃からこの近くには、要支援者の方がどういう方がいらっしゃるんだな、というところを、把握するような形なんですね。
災害時に自力で避難することが難しい方は、災害時に地域で孤立してしまうの恐れがあるため、関係機関では、提供された情報に基づき、地域の避難行動要支援者の把握、個々の状況の確認、避難訓練など、災害に備えたそれぞれの活動に活用します、ということが書いてあるわけであります。

対象となる方としては、自宅にお住まいの方で、災害時に自力で避難することが困難な以下の方が対象ということでなっています。
練馬区として、自動的に登録される方としては、介護保険の要介護3以上の認定を受けている方、身体障害者手帳1から2級をお持ちの方、愛の手帳1から4度をお持ちの方、精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方、この方たちは区の方で自動登録されるということ、希望により登録する方においては、今までの方たちに加えて希望により登録する方という方も、要支援者の名簿の方に登録されるというような状況ですね。
具体的な例も書いてあります。
人工呼吸器を使用されている方であったり、難病医療費助成を受けている方であったり、65歳以上1人暮らしで自力避難が困難な方、75歳以上のみの世帯で自力避難が困難な方、その他自力避難が困難な方、このような形で災害があった時にも、避難行動要支援者名簿というものに基づいて、いろいろな地域の方たちが、警察など消防などの皆さんたちの方に情報把握をするということでもあります。

ただ、ここ登録されているからといって、誰かが助けに来てくれるというようなものではありませんので、その民生児童委員の方であったり、地域の防災会の方たち自身も、やっぱり避難者であり、災害を受けているような方たちでもありますので、必ず行けるというような状況ではありませんので、やっぱり日頃からの備えというもので、避難をしていくやり方、いざ地震になった時、水災害になった時、どうするかというところは、自分の中でもやっぱりしっかりとした備えが必要だということは、ここは変わりありませんので、ご注意をいただければなと思うところでもあります。

なぜ私が、このラストワンマイル対策の必要性というものと、今後の課題だというところと、どうすればいいかというところを、少し今年の夏などは、特にいろいろと考えさせられるような災害が、各地で発生しているわけなんですね。
改めて、何がいいのか、これね、ラストワンマイル対策は、国とか東京都というよりは、これまさに区市町村の方で考える対策だと思うんですよね。
災害対策の中で、やっぱり区市町村だからこそ、このラストワンマイル対策は、力を入れてやるべきだと思っております。

その中で、例えば、夏祭りであったり、先日も参加していたラジオ体操であったり、各町内会の活動であったり、商店街の主催で、今年の夏もいろんなお祭りだったり、ラジオ体操会だったり、子ども会だったり、いろいろと地域の町内会、商店街の皆さんであったり、自治会の皆さんたちであったり、ボランティアの皆さんたちであったり、こういったいろいろと夏のイベントに、私もいろんなところに参加させてもらいました。
やっぱり日頃から、町内活動は大切だと言っていた行政機関だった、練馬区の方もね、いろいろと町会活動に参加しましょうよ、と言っていた時があったんですけど、やっぱりなぜ参加するべきか、というところの部分を、こういったラストワンマイル対策として、もう隣近所にどういう方がいらっしゃるんだな、ということであったり、あそこのご家庭は小さなお子さんがいらっしゃるんだな、ということであったりとか、ご高齢者の方であったり、障害をお持ちの方がいらっしゃるんだな、というところは、やっぱりこういったイベントを通じて、知っていただくということ、参加するということ、それが結果として、水災害があった時、大きな地震があった時の、避難訓練まではできているけれども、そこから先の一歩のところまでの、つなげる関係性というもの、ご近所の皆さんたちだけでも、全員ね、町内会の皆さん、全員把握するというのは、難しいかもしれないですけども、ご近所の皆さんが、ああいう方たちが、どういう関係性の方たちが、お住まいになっていらっしゃるな、という方は、やっぱり知ることで、顔見知りになってく、つながることで、防犯上もそうですけれども、このラストワンマイル、これ災害は、今回災害で取り上げていますけれども、災害以外の部分も、やっぱり同じだと思うんですよね。

このラストワンマイルという言葉はですね、この対策の必要性というもの、私たちはこれからですね、特に区議会、今、区であったり、どこの市であったり、町であったり、村であったり、こういった部分はですね、市区町村としては、このラストワンマイル、あらゆる部分で、今後も対策としては、必要だということ、私もですね、今日は皆さんと一緒に、課題の共有をしていきたい、というふうに思っておりますので、ぜひですね、こういった町会のイベント、町会の活動、イベント、商店街の活動、イベント、自治会の活動であったり、ボランティアの活動というもの、積極的にですね、このラストワンマイル対策があるんだな、ということを思いながらですね、参加して、まあ、参加してもですね、難しく考えなくてもいいと、楽しく参加していきながら、その中で、自然とこのラストワンマイルの対策に、つながってくるということをですね、改めて、みんなで共有していきたい、と思っております。

はい、さて、今日はこのラストワンマイル対策をですね、お話をさせていただきました。
何かご意見、ご要望などありましたら、コメントや、DMなどもですね、もちろん直接お電話でも、お会いした時でも結構ですので、お話をいただければなと思っております。
はい、それでは、今日の石黒たつおチャンネル、そして石黒たつおラジオ、この辺りで終了とさせていただきます。
本日も、ご参加いただき、ありがとうございました。