なぜ障がい児・障がい者施策に取り組むのか

皆さん、こんにちは。
練馬区議会議員の石黒たつおです。
石黒たつおラジオ、本日もお聞きいただきましてありがとうございます。
今日ですね、皆様と一緒に課題の共有であったり、私の活動のご報告などを皆様にお届けしたいなと思った内容として、先日練馬区報を読むでも少しちょっと触れさせていただいたんですけれども、障害者雇用の時に触れさせていただいたんですけれども、障害者施策であったり、障害者の皆様の支援の活動について、私が取り組みをしている内容の部分もですね、少しちょっと私の思いも含めてですね、お話をしたいなと思っております。

まず、私がですね、別に障害に関わる専門家でも何でもないんですけれども、いろいろとですね、障害をお持ちのお子さんたちであったり、支援の必要なお子さんたちであったり、障害者の皆様たちの政策であったり、今の現状というものを知れば知るほどですね、こんなに制度が追いついていないんだということであったりとか、こんなにまだまだ環境を改善していなければいけないような状況というものがたくさんあるんだということが、これ知れば知るほど非常にですね、多くあるんだということをですね、非常に痛感しているわけであります。

特にこの支援学級であったり支援学校であったり、または支援教室であったり、今支援が必要なお子さんたちって非常に増えているような状況にあるわけですよね。
で、理不尽な制度もいっぱいあるわけですよ。
所得制限なんてそうですよね。
所得制限をかけられてしまって、思いように福祉サービスが使えないような状況であったりとか、今、18歳の壁というものもそうです。
児童福祉法で子供のうちになっていて、その間、その中でいろいろな支援が受けられるんだけれども、成人になる18歳以降、児童福祉法から外れる以降、外れてからですね、その支援が受けられていたものが受けられなくなってしまうというような状況。
こういったような課題があったりとか、いろいろな部分でですね、まだまだ法律も追いついてないものたくさんあるんだなということを感じているわけです。

特に最近はですね、年金ですね、障害者年金のあり方というもの、ここもですね、非常に課題認識を持っているわけです。
こういったところをですね、練馬区だけで解決できるもの、また東京都、そして一番はやっぱり国ですね。
やっぱり国ともやっぱりしっかりと連携を取っていかなければ、課題解決には至らないものというものがありますので、やっぱりここをですね、しっかりと、私たち国民民主党としても、区と都と国、しっかりと連携を取っていきながら、皆様から生の声を聞かせていただきながらですね、課題解決に向けて取り組みをしていく必要性というものが非常にあるというふうに、感じているわけであります。

特にですね、最近やっぱり取り組みをしている大きなものとしては、やっぱり18歳の壁です。
先ほどお話ししたように、児童福祉法で子どもたちが守られているような状況の部分においては、いろいろな支援が受けられるような形があるんですけれども、ここがまた18歳以降の成人になってくると、使えるものも使えなくなってしまうような支援ができなくなってしまうというようなものがあるんですね。
これもう取り組みをして練馬区としても、私は取り組みをして実現に至ったところでですね、例えばその放課後等デイサービスですね、これお子さんが学校終わった後に支援学級などが終わった後に、放課後を過ごす場所で放課後等デイサービス、療育を受けられるようなそういった施設があるんですけれども、ここもまだ18歳まで使えるような状況になるんですけれども、18歳を超えると放課後等デイサービスが使えなくなってしまうということ、それによって過ごす場所がなくなってしまうということ、例えば学校が卒業した以降を福祉作業所であったり福祉園であったり、こういったところで作業をされていらっしゃる、ここが終わるのがだいたい3時から4時ぐらいになってくるということ、保護者の皆さんたちにおいては、今まで18歳に至っていないような状況の時には、学校が終わってから放課後等デイサービスに通っている、放課後等デイサービスが終わったぐらいに、お母さん、お父さんなり保護者の皆さんたちが、家に帰るような時間帯で一緒に過ごせるような環境になるという流れだったんです。

しかし、18歳以降その放課後等デイサービスが使えなくなることによって、作業所などで働いてきて作業されていらっしゃっていて、3時から4時ぐらいにだいたい終わってしまうということ、そこからご両親などがご自宅にお戻りになるまでの間に、なかなかここで過ごす時間帯が空白になってしまうということ、なので、今、保護者の皆さんたちが仕事をやむなくやめてしまったりとか、仕事の働き方を変えてみたりとかをしていきながら、その居場所となり、時間を過ごせるような環境を作っていかなければいけないような現状があるということ、やっぱりこれによって働いていらっしゃる皆さまたちも、保護者の皆さんたちも仕事の働き方を変えなければいけない、ちょっと働けるけれども、働けなくなってしまうということがないようにしていく、または18歳以降の障害者の皆さんたち、ご本人たちが過ごせる場所、余暇を過ごせたり、何かしらの学びができるような環境を整える、こういったリラックスができるような空間を作っていく、こういった空間を何かしら作っていかなきゃいけないだろうということを、練馬区の方にも課題提起してまいりました。

特に練馬区内の団体の皆さんと一緒に、この課題を私も教えてもらいました。
ただ過ごすという場所ではなくて、学びが必要だということも教えていただいたんですね。
確かにこの障害をお持ちのお子さんたちにおいては、ゆっくりと成長するということが言われています。
ゆっくりと子どもたちは成長するにも関わらず、小学校は6年間、中学校は3年間、高校は3年間、特に高学年なり中学校、高校となってくると、上に行けば行くほど将来的に雇用につなげるとか、作業所につなげていくような訓練なりが、そのような授業の割合というものが多くなってくるような状況になってくると、なかなか普通の生活に関わるような学習に関わるようなものが、この6年間、3年間、3年間の中で、少しもっと手厚くやるべきな時間帯のものが少し少なくなってしまうのではないかということの課題があるわけですよね。

なので、私も練馬区内の団体の皆さんと、そういった現状を教えていただいた中で、練馬区の方にも、18歳以降も過ごせる場所と、そして学びを継続できる場所、これをやっぱり区内の中でしっかりと整備をしていく必要性があるだろうということを、課題提起をさせていただいていたわけですよ。
おかげさまで、皆さまもですね、皆さまからいろいろとお力添えもいただいたのをおかげでですね、練馬区としては、この学びと、18歳以降も学びと、そして居場所と、夜間も過ごせて、学びも継続ができる、こういった環境を取り組みをしていこうということが、計画に乗ってくるようになったわけですね。
この今の学びと居場所の空間を作っていく、18歳以上でもやっていこうというような動きは、国民民主党としてもですね、この必要性というものに対して、今、法案提出というものもしていただいているわけであります。
このように、やっぱり国政と連携をとって、やっぱりこの障害者施策というものは、進めなければいけないということを、非常にですね、痛感をしているわけであります。

そのような状況もあってですね、練馬区の中の今の現状で、またこの18歳以降のですね、中でも含めてなんですけども、特にこの重度障害をお持ちの皆さまに対する支援の形というもの、ここもですね、今非常に課題になっているわけです。
特にこの重度障害をお持ちの皆さまにおいては、24時間365日、何かしらの医療的なケアが必要な皆さまも、たくさんいらっしゃるわけですよね。
で、その重度障害をお持ちの皆さんたちが、過ごす場所というもので、国や東京都なりは、地域で生活ができるような形で、いろんな支援をしていくような取り組みというものはしているものの、やっぱり、この重度障害をお持ちの皆さんが、年齢を重ねるのに合わせて、その保護者の皆さんたちもやっぱりご高齢になってくるわけですよね。
そうなってくると、24時間365日、医療的なケアが必要な状況というものが、やっぱり年を重ねてくる保護者の皆さんたちも、やっぱり体力的にも難しくなってしまうというような課題があるということ。

そんなような状況の中で、やむを得ず一緒に生活をしていて、暮らしていたんだけれども、施設にどこか入所してもらって、それで施設に保護者の皆さんが通うというような形をとろうかな、というような状況になった時に、いざ施設を入所として探してみたものの、なかなか東京都内の中では、重度障害者の皆さんたちが生活ができるような施設というものが、めちゃくちゃ数が少ないような状況にあるということ。
なので、そういった場合どうなるかというと、地方の方にやはり、その施設入所をせざるを得ないような実情があるということ。
ご高齢になっていらっしゃる保護者の皆様から見た時には、やっぱり80歳近くなっている、90歳近くなってきている中で、地方の施設に我が子に会いに通うということは、なかなか難しいような現状があるということ。

そのような状況の中で、前川区長の方で練馬区としては、三原台の方に重度障害をお持ちの皆さんたちが、生活ができるような施設を作ろうじゃないかということで、今三原台の方に、その重度障害の皆さんたちが生活ができるような、その生活を支援できるような、その拠点を作ろうという形で、今計画が出来上がっているんですね。
で、今この物価高等の影響もありまして、実際のこの建築なりスタート自体が、ちょっと1年伸びてしまっているような状況にあるんです。

ただですね、ここ課題があって、今先ほどちょっとお話し触れさせていただいたんですけれども、東京都なり国の中では、重度障害の皆さんたちは、医療的なケアが必要な、この24時間365日医療的ケアが必要な、重度障害をお持ちの皆さんたちにおいては、施設での入所というものが、医療と看護が必要な、医療と障害者の皆さんたちのケアが必要な部分の、複合的なところの施設と入所というものが、なかなかですね、支援する形というものが、少し手薄いんですね。
東京都なり国の施策というものが、やっぱり地域で生活をしようと、してほしいというようなことはあったとしても、医療と看護が必要な状況の施設入所というものが、なかなか想定がされてないような、国や東京都の計画上になってしまっているということ。
こういった課題に対して、練馬区としてもですね、非常に理不尽なものを感じていたわけであります。

そこでですね、先日の国会の中で、医療的ケア児に関わるような、支援法の改正というものが出てきたんですよね。
そこには、18歳以上の重度障害の皆さんたちが、生活ができるような環境も整えましょうよというような、そんなようなニュアンスの支援する法律の改正があったわけですよ。
ここで私もですね、牛田前参議院議員と連携を取らせていただいて、その中には、やっぱり練馬区がこれから作ろうとしている、24時間365日、この医療的なケアが必要な皆さんも、施設入所ができるような、そういった国の中の施策に対して取り組むべきだというものを、法律なり計画なりに、盛り込みができるようにしてほしいということを、牛田前参議院議員と、そして小林さやか参議院議員と一緒にですね、取り組みをしていただいたわけであります。

そんな中でですね、国会の中でも、東京の中でも含めてですね、その重度障害をお持ちの皆さんたちも、施設での入所が、生活の拠点となれるような形で取り組めるような方向性で、今やるべきじゃないかということがですね、これ附帯決議の中でもですね、入ってきたりとかしている国会の動きになってきたわけであります。

このようにですね、色々とやっぱり国の政策と区市町村の政策というものを、しっかりと連携を図っていきながら、この障害者、並びに障害児の施策というものを、やっぱり取り組む必要性があるんだなということを、私も最近ではありますけれども、特にですね、この重度障害の皆さんたちを支援していくような形の中で、感じたところでもあります。

最近、つい先週もですね、今週か、先週か、先週もですね、いただいたお声としてはですね、重度障害をお持ちのお子さんが、過ごす放課後等デイサービスで、重度障害をお持ちのお子さんたちが、この放課後等デイサービスを利用できるような環境も、やっぱりあるんですけれども、実はその動ける重度障害のお子さんたちになってくると、なかなかこの重度障害をお持ちのお子さんたちの、放課後で専門でやってらっしゃる施設であれば、受けられるんですけど、動けるようになると、なかなかそこだと預かれないということになってしまうということ。
重度障害ではないお子さんたちの、放課後等デイサービスの立場から見たときには、看護師の配置がされてないことによって、なかなか重度障害で動けるお子さんたちを、預かれる環境にないということ。
こういった課題も先日、あるお母さんからいただいたんですよね。
じゃあそのお子さんたちが、動ける重度障害のお子さんたちが、過ごせる放課後の場所もないんだということを、先日ちょっと教えていただいたわけですね。

こういった課題も、やっぱり私たち目の届かないところ、耳の中でも聞こえきれてないような部分、たくさんまだまだあるんだなということをですね、最近は特に痛感しているわけであります。
まだまだ私たちとしては、勉強不足のところ、たくさんまだまだあると思っております。
やはり多くの皆さまからですね、街頭演説やこうやって、ラジオやYouTubeなどでコメントなどをいただきながら、直接の声を聞かせていただきながら、多く障害者の皆さまの施策に対して、取り組みがしていくことが大切だと考えているわけであります。

障害をお持ちの皆さまたちが、安心して生活ができる環境をしっかりと守っていき、そして働きたいと手を挙げた皆さまたちは、しっかりと働ける環境につなげていき、余暇を楽しめるような環境であったり、そして学びを継続的にできるような環境、こういったことをですね、障害者の皆さまにとってお支えしていくことが、何より大切であって、そして保護者の皆さまであったり、障害者の皆さまたちの生活を支えていらっしゃる皆さまたちの、環境、働きを止めることがないような、継続的に働けるような環境というものも、しっかりと守っていくような施策を取っていく、これが大切だと考えているわけであります。
障害者施策に取り組む、障害者の皆さまたちの施策に対して取り組むことは、現役世代の皆さまたちの生活を支えることにも、つながってくるというふうに考えておりますので、引き続き何かありましたら、石黒たつおまでお声を出していただけると、本当にありがたいと思っておりますので、どうぞ皆さまよろしくお願いを申し上げます。

さて、このあたりで本日の石黒たつおラジオ、終了とさせていただきます。
ご意見やご要望などありましたら、このラジオからのコメントでも結構ですし、メールや直接の電話でももちろん結構ですので、どしどしお寄せいただければありがたいと思っております。
それでは、石黒たつおラジオ、このあたりで終了とさせていただきます。
本日もご参加いただきましてありがとうございました。