練馬区のタバコとゴミのポイ捨てについて考える。

皆さん、こんにちは。
練馬区議会議員の石黒たつおです。
本日も、石黒たつおチャンネル、そして、石黒たつおラジオ、ご参加いただきまして、ありがとうございます。

今日はですね、練馬区報を読むじゃなくて、今日はテーマの話をしたいと思います。
テーマとは何かというと、練馬区のタバコとゴミ問題を考えるということで、条例は今の実態にあっているか、これをですね、少し今日はテーマとして取り上げたいと思います。
課題を共有したいと思います。

最近、よくこのタバコのテーマなどをですね、YouTube Liveでも皆さんと共有させていただいているんですけども、そんな中で、ちょっと条例を見返してみたんですね、条例を。
で、タバコの禁止する、歩行喫煙など禁止する条例ってどうなっているのかなっていうところなんですよ。

で、大泉学園北口のタバコの喫煙所のマナーが、多くの方はよく守っていただいているんですけども、一部の方がマナー悪くて、タバコ喫煙所の外で吸っちゃってるような形が課題ですっていうことを、皆さんと一緒に課題共有したことあるんですけども、YouTubeで。

で、最近ですね、駅や商店街、駅周り多いですよね。
そこから、一歩中に入ったところの、その路地のあたりで、住宅地とかでタバコの吸い殻が落ちていることが結構あるということが、結構地域を回っているところとして多くいただくんですよ。
なので、ここをね、どうにかしなければいけないなっていうふうに考えてるんですよね。

まあ、なんとなく私の勝手な想像ですよ。
勝手な想像として考えるのは、やっぱり人目がつくような駅前だと吸いづらいな、で、ちょっとそこから離れた場所で、帰り道とかで、じゃあ、ちょっと誰もいないからタバコ吸っちゃおうって言って吸っちゃって、で、その吸い殻をどこかに捨てちゃってっていうような状況が多くあるんじゃないかなっていうところなんですね。

で、あとゴミの問題です、ゴミ。
で、もうね、ゴミをポイ捨てするっていう方って、だいぶもう今の時代ってあんまりないかと思っているんですけども、それでも、やっぱりなんか飲んだ後の缶ゴミであったりとか、まあ、なんか食べた後のゴミって、駅の周辺とか少し休憩ができるような、ベンチがあるような場所であったり、座れる場所、こういったところは依然としてなんかゴミがあるなっていうように感じるかと皆さんないですかね。
なので、そういったところを踏まえて、今の条例ってどうなっているのかなっていうところと、条例が今の実態に本当ちゃんとあっているのか、練馬区もちゃんと管理ができるような形、そういったものを規制するような仕組みができているのかなっていうところをですね、皆さんと一緒にちょっと課題を共有したいなと思います。

まずタバコです。
タバコが条例を見返してみると、練馬区歩行喫煙等の防止に関する条例という条例でなっているんですね。
この名前のとおり、歩行喫煙等の防止に関する条例なんですよ。
歩行喫煙等を防止する条例なんですよ。

で、この条例自体が約17年前に制定されているんですね。
ということは、皆さん17年前のタバコってどうですか?火のついた、まず紙巻きタバコを強く想定した時代ですよ。
で、条例上にもやっぱりこの火のついたタバコという言葉が出ているわけですよね。
火のついたタバコ、タバコの定義がもう火のついたタバコを条例の中で想定している。
その当時、やっぱり火のついたタバコを歩行喫煙で歩きながら吸っている人というところが、想定していたのが17年前なんですよね。

で、歩行喫煙だから、今のズレとしては、まず歩きタバコは禁止、でも立ち止まったらどうだっていうところなんですよね。
やっぱり立ち止まってっていうところまでは、これ想定がされてない条例になっちゃってますので、そうすると、立ち止まれば吸えてしまうんじゃないかっていうような課題があるわけですよ。
で、そうすると通行や受動喫煙などの影響はやっぱり残ってしまうということ。

今ね、やっぱり喫煙所でタバコ吸いましょうっていうマナーは皆さんの中でも共有してると思うんですけども、当たり前になかなか立ち止まって、でも立ち止まってでも喫煙所以外のところで吸う方っていうのはほぼほぼいないと思うんですけども、ただ、それでもやっぱり今の時代とのズレが、やっぱりそう生じてしまってますよねっていうところ。

で、先ほどお話ししたように、今のズレの2番としては、火のついたタバコが前提になっているところ。
ということは、今、加熱式のタバコへの対応が曖昧であったり、なんかありますね、加熱式のタバコであったり、なんか水蒸気の出るようなやつありますよね。
そういったものは、今想定がされてない条例になっちゃってですね。
なので、加熱式タバコなどに対応できるか、定義の確認がやっぱり今一度、これ条例の中では、少し今の条例と、この加熱式のタバコなり、いろいろタバコ、今いろんな種類ありますよね。
そういったものに対しての条例上のズレをどうしていくのかっていうところを確認していかなければいけない話です。
条例上に火のついたってことが明記されちゃってますからね。

立ち止まってでも、今でも吸うことに対しての禁止できる条例あるんですよ。
それが、禁止地区に指定すると、立ち止まりの喫煙も禁止ができるようになっているんですね。
違反をした方においては、過料化することもこの条例上は可能なんです。
だけど、今は喫煙など禁止地区が現在ゼロ箇所なんですよ。
条例上は指定ができる仕組みはあるんだけれども、この禁止地区自体は今はゼロ箇所というような現状にあるということ。

なので、先ほどの大泉学園北口の話もそうなんですけど、やっぱりマナーがですね、改善してもやっぱり直らないというところにおいては、今後の議論というところに対しても、いろいろと考えていく必要性というものが出てこざるを得ないような実情なんではないかなというところなんですよね。

もう、大泉学園北口の例ばっかりお伝えしちゃって申し訳ないんですけども、結構いろんな対策を区役所で一緒にやっていただいているんですよ。
パーテーションを少し高くしてみたりとか、曇りガラスを見て、タバコ吸ってる人もね、外から見えちゃいやだなって、曇りガラスをしてみてもらえたりとか、匂いがなかなかいかないようにしましょうねとか、いろんなことですね、パーテーションの改善であったりとかね、いろいろとやってもらってますし、最近はですね、音声流してタバコをね、ちゃんと指定の場所で吸いましょうねという形でやってもらったりとか、いろんなことやってもらってるんですけども、それでもやっぱり一部のマナーの悪い方の中で、タバコ喫煙所の外で吸ってしまうような実情があるということ。

で、条例上のルール的には、こうやって、タバコの禁止地区では吸えないというような状況、もちろん区の方で指定された場所以外のところでは吸えないというような条例上のルールになってますので、こういったところも、やっぱり今現在ゼロ箇所だから、こういったところもね、いろいろと考えなきゃいけないような状況にもあるところは、場所によっては発生しちゃうんじゃないかなというふうに考えるわけです。

で、このゴミの方です。
ゴミの方はですね、どうなっているかというと、この練馬区ポイ捨て及び落書き行為の防止に関する条例というのがあるんですね。
で、この条例は約29年前に制定されてます。
で、やっぱり今から約もう30年ですね、29年というと。
約29年前になっているというところになると、やっぱりその当時は、なかなかね、ゴミのポイ捨てとかも多かった。
今最近はね、いろいろとマナーが良くはなっているものの、先ほど冒頭お話ししたように、なんか飲み柄の缶ゴミであったりとか、ベンチのところであったり、座れるところに置いてあったりというような状況も出ちゃってるような現状があるということは、少しね、この今の条例が、現在の生活の中でも見合ってるのかなというところもね、少しちょっと見ていく必要性があるんじゃないかなと思っているんですね。

で、先ほど言った缶ゴミであったり飲み物の部分において、自動販売機には、実はこの条例の中では、回収容器の設置は義務となっているんですよ。
缶、瓶、ペットボトルなどの回収、要はありますよね。
自動販売機の隣にメーカーさんが付けているこのゴミの回収のやつ、リサイクルボックス。
で、ああいったものの回収容器の設置はこれ義務化になっているんですよ、自動販売機。
なので、これ最近どうですかね、自動販売機に必ずこの回収容器ってありますかっていうところになったときには、やっぱりあるとことないところが発生しているんじゃないかなというふうに考えるんですね。

で、今飲み物とかを見たときに、食べ物なんかは特になんですけども、コンビニの方はどうなっているか、コンビニに限らずですけども、コンビニエンスストアであったり、スーパーであったりとか、言ったところにおいても飲み物とかね、食べ物を売っているわけですよ。
で、言ったときには、これゴミ箱は、ゴミ箱設置は努力義務なんですね、コンビニなどは。
で、必ず置かなければならない制度ではありませんというような状況です。
なので、コンビニエンスストアさんの方であったりとか、スーパーなどにおいても、必ずね、ゴミ箱、ある場所、ない場所あるじゃないですか。
なので、ここは努力義務となっているわけであります。

で、29年前かと比べると、生活スタイルって変わってますよねっていうこと。
テイクアウトゴミがやっぱり、いろんな部分で増えているような状況もあるのかなと思うんですね。
食べたり飲んだりっていうところが、その場で買う、イートインとかでね、食べたり飲んだりされる場所もまだ今あるんですけども、やっぱり多くの人はね、持って帰ったりとかして、車で飲んだりとか、車で飲むと車の中でね、いろいろゴミを整理するかもしれないですけども、整理するでしょうけれども、例えばコンビニで買って飲んでとか、家の帰り道でとか、家帰ってから飲んで食べたりというような状況で、買って持って帰るっていうところのゴミが増えているような現状にあるということ。
やっぱり29年前とは、街の消費行動自体は変わってますよねっていうような状況です。

で、こういったところの部分を見据えたときに、やっぱりゴミの今のポイ捨てのあり方、ポイ捨ての現状、自動販売機には設置義務があるけれども、実際には今どういうような形でそのゴミの回収、ゴミというかリサイクルボックスですかね、っていうところがちゃんと設置がされているかどうかっていうところをね、今一度見てくるのと、あとはコンビニエンスストアであったりとか、スーパーさんであったりとか、ドラッグストアさんであったりとか、いろいろあるじゃないですか、なんかジュースとか食べ物売ってるお店、こういったところの近隣のゴミとかっていうところの部分も含めて、そういったところの今の現状どうなってるのかなっていうところ、この29年前と今の消費行動合わせたときにどうなってるのかなっていうところは、少しちょっと確認する必要ってありませんかっていうところなんですよ。

で、他の自治体どうかなっていうと、渋谷区はもう指定地域でゴミ箱設置を義務化してるんですよね。
で、コンビニであったりカフェなども対象にしてるようなんですよ。
で、やっぱりこれ、あれかなと思って、私もそう、ハロウィーンとかの時、一時期ね、いろいろとお話あったじゃないですか渋谷区という部分で、まあ、ああいったところなんかでワッてきたときに、やっぱりゴミの問題っていうものもあるし、特に渋谷などはね、インバウンド需要などもあるでしょうから、まあいろんなところでやっぱりこの渋谷区の方は、もう地域指定してゴミ箱設置を義務化してると、コンビニエンスストアさんも含めて、まあこういったようなところで街をきれいにしていくというような、まあ自治体も出始めてきてるというような状況でもあるんですね。

で、ただし私の考えの中で、やっぱりこれ事業者の皆さん任せでは続かないと思うんですよね。
やっぱりこれ事業、あのゴミ箱設置するということは、設置費用であったり、回収費だったり、清掃の負担というのが出ちゃうので、それを一概に義務化して、ゴミ箱を付けろという話になったとしても、やっぱりね、コンビニエンスストアさんもそうですけれども、スーパーさんであったり、そのカフェで、渋谷のようなカフェのような部分でも指定されているようですけれども、そういった部分においても、事業者さんから見たときには、やっぱりこれ負担になってしまうので、単純に自治体の方でやりなさいと言ったとしても、やっぱりこれ長続きしないものになっちゃうんじゃないかなというところなんですよね。

ということを考えたときには、やっぱり行政の支援もやっぱりセットで考えなきゃダメじゃないですかというところなんです。
で、そのゴミ箱設置に対して補助をしたり、共同の回収をできるような環境を整えたり、その協力店の見える化、このお店はゴミ箱を設置してもらって、街の綺麗なものに協力してもらってますよというところを、広報してみたりとか、区の方で広報してあげたりとか、こういったように、事業者の方たちも、もし仮に今後の議論の中で、そういったゴミ箱設置というものも議論していくのであれば、やっぱり協力しやすい仕組みづくりをしていくということを、お互いにそこはウィンウィンな関係性を取れるようなことを整えていかなければ、長続きはしないんじゃないかなというふうに考えるわけですよ。

そうなったときには、この見直しの視点としては、禁止だけではなくて、まず環境の整備と支援と、そして実証を繰り返っていきながら、このセットとしていきながら、条例を今の生活実態に合わせることが、やっぱり必要なのかなと思うんです。

環境の整備というところは、先ほどの冒頭お話ししたように、喫煙所もそうですよね。
やっぱり喫煙所のタバコの吸える場所を、ただ単純にバサバサとなくしていくような形ではなくて、吸える場所もちゃんとセットしていくんですよ。
吸える場所も環境をおうとして整えるということ。
煙が外に行かないような、やっぱり私たちも提言したいのは、このボックス型ですよね。
いろんな実態になっているボックス型で、煙が外に行かないような形でタバコが吸えるような環境を整えるとか、こういった環境整備などもしていきながら、整備していただいているような、先ほどの缶ゴミであったりとか、コンビニエンスストアの部分では、スーパーさんの部分では、食べ物飲み物を買えるようなところにおいては、ゴミ箱を設置するのであれば、そういった支援であったり、その形をやれるのであれば、そこを実証実験として、ちょっと回してみてもらって、うまくいくかどうかというところを、繰り返しやっていくということ。

あまりにも、それでもやっぱりルール改善が守りづらいんだなというところ、それでもやっぱりルールからマナーを守っていただけないような環境があるんだな、ポイ捨ても変わらないんだなといったときには、やっぱり先ほどの禁止地区指定とかいうところも、議論の中に、テーブルの上に乗せていくような必要性は出てきちゃうということ。
その前にできることを、いかに自治体と事業者の皆さんと、区民の皆さんと一緒に物事を考えていきたいなというふうに考えるわけですね。

最後にまとめをするとですね、やっぱり条例を29年前の条例であったり、17年前の条例を今に合わせるということ、タバコもゴミも今の現場から考えるということ、これがやっぱりこれから必要なのかなと思います。
やっぱり生活実態、特にタバコなどは火のついたという、今逆にどうでしょうね、私の周りの中だけじゃなくて、むしろ火のついたタバコを吸ってる人の方が今少なくなってきてないですかね、具体的な数字は持っているわけじゃないですけど、なんとなく印象ですよ。
やっぱりそういった状況から考えた時には、この条例自体が今の生活実態に合わなくなってきているのではないでしょうかということ。
だからタバコもゴミも今の現場から、ちゃんと考えていく必要性があるんだなということでありますので、また引き続きこういった課題も、区議会の中でも取り上げていきたいなというふうに考えておりますので、皆様からもいろいろなご意見やご要望などをいただければなと思っております。

今日はそのタバコであったり、ゴミのポイ捨てなどについて、皆様と課題共有をさせていただきました。
また何かありましたら、ご意見やご要望など、コメントなど、DMなどをいただければありがたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは本日の石黒たつおチャンネル、そして石黒たつおラジオ、この辺りで終了させていただきます。
本日もご参加いただきありがとうございました。